トライオートFX、巷で評判の投資手法です。
なぜここまで評判なのか、トライオートFXの設定のすごさを説明とともに、リスクも考えてみたいと思います。また、私の運用実績も書いてありますので、ご参考頂けると幸いです。
大前提として、「FX=危険」と思い込んでいる方、いますよね?
私もそうでしたし、実際過去にFXで大きく損した経験もあるので、資産形成のための投資としては、最近まで考えてきませんでした。
実際危険はあるんです。株や投資信託と違って、元金がゼロになる可能性すらあります。
ただ、トライオートFXのような自動売買の方法であれば、そのリスクが極限まで低くできることを知り、私の投資家仲間の間で評判になっています。また、「自動売買セレクト」の設定を調べていく中で、トライオートFXは初心者からプロまで、個人投資家に使いやすいツールであることがわかってきました。
今回はそれをご紹介したいと思います。初心者でもわかるように書いていきますのぜひご覧ください。
では、いきましょう!
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トライオートFXの概要
トライオートFXは、FXの最終形態
まず、トライオートFXは、インヴァスト証券のFX自動売買ツールを提供しています。
インヴァスト証券は、トライオートFX以外にもトライオートETFやシストレ24などの自動売買系サービスを得意としている証券会社ですね。
トライオートFXは、いわゆるレンジ内の価格が上下することを利用して、少しずつ、しかし着実に利益を積み重ねていくコツコツ型の投資をメインとしたツールです(それでも年利で70%を超える利益を出してたりするのですごいです)。多くの方がイメージするように、チャートを見ながら価格の上げ下げを予想して、レバレッジを大きく効かせて儲けるようなものではありません。
FXに限らずですが、初心者がチャートを見てなんとなく取引すると、判断に感情が入りミスを起こしやすい(つまり損をする)んですよね。これは初心者はもちろん、投資に慣れた人間でもそうです(投資に慣れていてもトレードが下手な人っているんです=私)。そういった判断ミスが入らないように、事前にトライオートFX側で用意されたプログラム設定に沿ってトレードが実行される「自動売買」を、トライオートFXは提供しています。
この記事をご覧になったことがある方も多いかと思います。
細かい話は飛ばしますが、要するに、世界中の金融商品を扱い莫大な利益を上げてきた、世界最大級の投資銀行がトレーダー部門をAI化している。つまりトレードはもう人ではなく、自動売買した方が良い成績が出るという判断を下しているという内容です。
どの商品を買うとか、いつ買うのがいいのか?とか、そういう売買の判断って、これまでは過去の経験やデータを元にトレーダーが判断をしてきたわけですが、それはもうプログラム化して行った方が合理的に利益を最大化できる、というわけです。
トライオートFXは、そういったプログラム設定をFXで提供しているのです。これが、トライオートFXがFXの最終形態と言われている理由です。
トライオートFXの実績
トライオートFXは特に、「過去成績が良いトレード設定」をそのままボタン一つで再現できる「自動売買セレクト」という超簡単設定があり、初心者でも簡単に取引を始められます。テクニカル分析やファンダメンタルズ分析、相場の短期予想なども不要、FXの知識すら要りません。精神を落ち着かせるために、最小限はあった方がいいと思いますが、儲かるためには本当に必要ありません。
以下、この2年ほどの「自動売買セレクト」の実績です。
一番評判が良く(私も使っている)「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」に至っては、リターンが70%を超えてきています。
仕組みを知れば知るほどリスクを低く抑えられ、そのわりにリターンが大きいので、トライオートFXが評判になる理由がよくわかります。あまりに簡単なので、私はトライオートFXのことを「自動集金システム」と呼んでいるくらいです。
これがトライオートFXの概要は以上です。これが本当にすべてなんです。
トライオートFX=自動集金システム、ぜひ試してしてみてください!
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・・・なんて、これだけでは納得できないですよね?(当たり前)
ですので、ここから、トライオートFXのメリット・デメリットや、デメリットにおいてどの程度リスクがあるのかを検証していきたいと思います。
トライオートFXのメリット・デメリット
それではまず、メリット・デメリットを見ていきましょう。
ここでは、トライオートFXの特徴である、自動売買の設定に起因するものについて書いていきます。FXの用語など出てきますが、簡易的にわかりやすく書いていきたいと思います。
トライオートFXのメリット
- 業界最狭水準スプレッド
- 「自動売買セレクト」が利用可能
- 自動売買はカスタマイズも可能
トライオートFXのデメリット
- 含み損を常に抱え続ける可能性
- マイナススワップがかかり続ける可能性
主なものは、以上です。
では、トライオートFXのメリット/デメリット、順番に見ていきましょう。
トライオートFXのメリット
メリット1.トライオートFXは業界最狭水準スプレッド
FXをやったことがある方ならわかるかと思いますが、スプレッドの狭さは取引において非常に重要です。
■スプレッドとは?
通貨を売るときの値段(BID)と、通貨を買うときの値段(ASK)の差をスプレッドといいます。
<具体例 USD/JPYの場合>
通貨を売るときの値段(BID) → 112円10銭
通貨を買うときの値段(ASK) → 112円20銭
スプレッドとはBIDとASKの差なので、この場合のスプレッドは10銭です。
このスプレッドが何かというと、FX業者が売買を仲介する手数料=儲けとなるわけです。
FXにおいて、スプレッドは狭ければ狭いほど利益が増える可能性が高くなるわけです。
トライオートFXは、その特徴である自動売買を提供しているにも関わらず、スプレッド自体も業界最狭レベルであり、取引においてユーザーが儲かりやすい状況を提供しています。他にもスプレッドが狭いFX業者はありますが、トライオートFXが自動売買セレクトを提供していることを考えると、トライオートFXのスプレッドは十分に狭いといえます。
■トラリピとの比較
実はトライオートFXと類似のトラリピというサービスがあるのですが、トライオートFXの方がどの通貨においてもスプレッドが狭いです。
メリット2.トライオートFXには「自動売買セレクト」がある
トライオートFXには、「自動売買セレクト」という簡単設定があることは前述した通りで、これが初心者にとって最大のメリットといえるでしょう。
この「自動売買セレクト」の設定を使うことで、
- 過去の成績
- 必要証拠金(推奨証拠金)
などが、視覚的に見やすくなっており、ボタンをいくつか押すだけで簡単に取引が開始できます。
自動売買システムって、自分で計算してプログラム設定を組むものだと思いがちですが、そうではなく、すでに勝っている自動売買プログラム設定を選んで、簡単に取引を開始することができるわけです。
また、トライオートETFとのポートフォリオを組んだ設定(コンポジット)でリスクヘッジし、どの程度リターンが見込めるかなどもシミュレーション可能です。
特に、上記の「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」というプログラム設定が一番評判が良いです。
理由は、リターンがすごく良いこと(年率70%で資産が増えるなんて・・・)、そして何より、自動売買セレクト「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」は、最低13万円程度から稼働させられるというハードルの低さです!
以下は過去2年間、投資元金を13万円程度(最小単位)で運用した場合の実績です。
自動売買、つまりほったらかしにしておくだけで、13万円が23万円になったわけです。収益率にしてなんと70%以上!
さらに過去にさかのぼって、過去5年の実績を見てみましょう。
これはもう驚異です!5年間という長い期間で見ても(むしろ期間が長いほど)収益率が上がっています。
トライオートFXに5年前に130万円入金してほったらかしにしておけば、、、言い出したらキリがないですが、実際にそうなったわけですし、今後もそうなることが期待されています。
このように、過去実績から評判が良いプログラムを設定するだけで自動的に収益を上げていってくれるわけです。
このトライオートFX最大のメリットである「自動売買セレクト」が、どういうロジックでここまで安定した収益を上げているのかをもう少し詳しく見てみましょう。
トライオートFX「自動売買セレクト」2つのロジック
トライオートFXで使える簡単設定「自動売買セレクト」では現在、「コアレンジャー」「スワッパー」という2つのロジックを、通貨ペアのパターンに応じて使い分けています。
この使い分けを知っていなくても、収益率の高いプログラムを「自動売買セレクト」で設定すればよいのですが、知っていれば、設定する上での納得性や損失が発生した際の心構えができるので読んでいただきたいです。
それぞれについて、以下で説明していきます。
トライオートFX自動売買ロジック「コアレンジャー」
レンジ帯をコアレンジ帯とサブレンジ帯の2つにわけ、コアレンジ帯では細かく売買するように設定、サブレンジ帯はコアレンジから外れたときに値戻りを期待して大きく利益を取ることを目的として設定されています。
【インヴァスト証券 公式サイトより】
トライオートFXの自動売買セレクト「コアレンジャー」では、レンジ相場を形成しやすい通貨ペア向けの自動売買プログラム設定です。
過去5年近くの値動きを元に、値動きのレンジ(範囲)を【コアレンジ帯】と【サブレンジ帯】に分け、
コアレンジでは、
- コアレンジの下限で、買い(ロング)
- コアレンジの上限で、売り(ショート)
で注文が入り細かく売買され利益を上げるようになっており、サブレンジでは、
- コアレンジの上限を上抜けた場合は、売り(ショート)
- コアレンジの下限を下抜けた場合は、買い(ロング)
で注文が入り、大きく利幅を狙うようにプログラムが設定されています。
コアレンジャーは、トルコリラ/円、南アフリカランド/円以外全ての通貨に適用されています。
特に、各通貨同士の関係が安定していれば、月単位/年単位での値動きを見ると、必ずといってよいほど一定のレンジ内に収まるので、中長期で運用していくと利益が積みあがっていく仕組みになっています。
私もこのコアレンジャーを使って、「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」を運用しています(見てるだけですが)。
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自動売買ロジック:スワッパー
高金利通貨を対象とした自動売買ロジックです。高金利通貨の値動きの特徴を捉えて右肩下がりのトレンドで短期の反発を狙えるように設定がされています。
高値掴みしてしまった注文はスワップが入ってくるという仕組みです。高金利通貨を対象とした自動売買ロジックです。
【インヴァスト証券 公式サイトより】
トライオートFXの自動売買セレクト「スワッパー」は、高金利通貨向けの自動売買プログラム設定です。
自動売買セレクト「スワッパー」は、長期的な下落相場の中で、短期的な上昇を狙って買い下がるように設定されており、対象通貨はトルコリラ/円、南アフリカランド/円のみです。また、買い注文のみですので、売れずに持ち続けたとしても、大きなスワップポイントをもらうことで下落局面でも収益を得られることが特徴です。
■スワップポイントとは?
簡単にいうと、取引している通貨ペアの金利差を日割りで割ったものをスワップポイントといいます。
<具体例 USD/JPYの場合>
USD(米ドル)を保有しているときの金利 → 4%
JPY(日本円)を保有しているときの金利 → 1%
と仮定しましょう。(実際には今日本は超低金利なのでこんなに金利はつきません)
FX取引でアメリカドルを購入したとすると、円を売って米ドルを買ったということになるので、その金利差分「4%(アメリカドルの金利)-1%(日本円の金利)=3%(金利の差額)」を年ベースで受け取る事ができます。この金利差で受け取れたお金をスワップポイントといいます。
実際には、ポジションを取って1日を超えると、1日に割り戻されFX業者の手数料が引かれた分のスワップポイントがもらえます。
ただし、高金利通貨は基本的に、安定した通貨との取引でスワップを得ることをメインの目的で取引されるため、経済危機などで強い下落相場になると、どんどん損が積み重なっていくので注意が必要です。
そのため、私は「スワッパー」は高リスクと判断し導入していませんし、他人にもあまりオススメもできません。(※実際、2018年はトルコリラの強烈な下落があり、スワッパーの実績は燦燦たる結果になっています)
以上、トライオートFXの一番のメリット「自動売買セレクトの設定」について、お伝えしました。
少し長く、そして細かくなりましたが、なぜここまで評判なのかわかっていただけたのではないでしょうか?
メリット3.トライオートFXの自動売買はカスタマイズも可能(中級~上級者向け)
トライオートFXでは、自動売買セレクト以外にも、自身で自動売買注文を作り設定することが可能です。
自動売買セレクトは、こうした自動売買設定を初心者向きにパッケージ化して、安定した利益を出せるようにしているわけです。
そういったプログラムを、自身の思ったようにカスタマイズ設定して、より大きな利益を得る自動売買プログラムを自身で設定することができるのがトライオートFXの特徴であり、FXの最終形態と言われる理由です。物足りなくなってくると、自分でプログラムを設定したくなるでしょう。トライオートFXは、こういった需要にも対応しています。
トライオートFXでは、自動売買プログラムを設定していくためのガイドも用意されているので、自動売買プログラムを設定するのも簡単なんです。
▼設定できるカスタム設定
このように、トライオートFXの自動売買プログラムの設定作業は簡単ですが、トライオートFXの自動セレクトでは、上記で紹介している「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」の設定が秀逸ですので、FX初心者の方はトライしない方がよいでしょう。
一方で、私のように、過去にFXのマニュアル取引をされていた方は、一考の価値アリです。
「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」の設定は優秀ではありますが、少しずつしか収益が上がりません。チャートの動き方などやスイングトレードの方法がわかる方は、それ以外の通貨ペアでトライしてみたくなるのではないでしょうか?
(しつこいですが)FX初心者の方にはこの機能はオススメできません。「自動売買セレクト」でチャートの動き方に慣れてからにした方が無難でしょう。
ここまで、トライオートFXの自動売買のメリットをお伝えしてきました。
では、トライオートFXのデメリットはどういったものがあるでしょうか?
トライオートFXのデメリット
トライオートFXのデメリットは、自動売買で細かく利益を得るように設計されていることに起因します。
以下で詳しくみていきましょう。
デメリット1.トライオートFXは含み損を常に抱える
トライオートFXはレンジ相場内で反発を狙って、細かく利益を狙うのがプログラムの仕様となっており、ポジションを持つと基本的に損切りはしないように設定されています。長期的に見たときに「レンジ内に収まる」という前提でプログラムが設定されているからです。
その性質上、反発せずに相場が一方向に動いていくと、常に含み損を抱えた運用になります。
豪ドル/NZドルで実際に起こっている【2018年11月~12月】の下落局面を具体例として考えてみましょう。
▼レンジ相場から下落相場に
トライオートFXでは、上記のような下落相場になると、利確できなかった買い注文注文が積み重なり、未確定の評価損となるわけです。
もし、この相場がレンジ相場ではなく、ずっと下がり続けたり、下がったところでずっと推移するようなことがあると、買ったポジションはマイナスのままとなるわけです。下がり方が激しければ追証(追加で資金を入れる)の必要があるかもしれませんし、知らない間にロスカットされる可能性もあります。
これが、トライオートFXにおける一番のデメリット(リスクを抱える)です。
このデメリットの捉え方
この点については、2つの捉え方でリスクヘッジできると思っています。
■中長期で考える
下の図を見て頂くとわかるように、豪ドル/NZドルのペアは基本的に大きく上下しても、年単位でみると必ず既定のレンジ相場内に収まっています。
この2018年11月~12月の値動き自体もレンジ相場の範囲内なんです。しかも、前述した【コアレンジ】の範囲内であり【サブレンジ】にも入っていません。
この図を見る限り、そろそろ上昇局面に入るか、サブレンジに入るのかの瀬戸際でしょう。
特に自動売買セレクト「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」については、豪ドル/NZドルの通貨ペアが非常に安定した関係性にあることから、中長期で考えると、かなりの確率でこのレンジ内に収まることでしょう。
レンジ内にある限り、今ある含み損も価格が上昇すればそのうち利益に繋がります。
■下落した地点での売買
大きく下落した後、その場で安定しずっとそこでレンジ相場を形成してしまった場合はどうでしょうか?
捉え方次第ですが、この場合も中長期で考えれば、安定した通貨ペアで運用している限り、あまり心配はしなくてよいでしょう。
なぜなら、一方向に動いている間の細かい上下の動きで売買し利確しているからです。
この期間では、持ち続けているポジションでマイナス1.5万円ほどの含み損が出ている一方で、すでに5,882円の利益が確定しています。
細かく売買されている分、利益自体は小さいですが、積み重なると含み損すら相殺する力があるというわけです。
デメリット2.トライオートFXでマイナススワップがかかり続ける可能性
続いて、マイナススワップがかかり続けるリスクです。
トライオートFXに限らず、FXを取引をしていると、1日を超えてポジションを持つと、プラスであれマイナスであれスワップが発生します。
金利差が大きい通貨ペアのポジションを持ち続けている場合、毎日スワップは積み重なり大きくなっていくわけです。そして、金利が大きい側の通貨を保有している場合はいいのですが、その逆の場合はマイナススワップで金利差を払わなくてもいけません。
デメリット1.で記載した通り、トライオートFXは基本的に、相場の反発を狙うわけですから、レンジ相場を抜けて一方向に相場が動いたときは、長ければ売り/買いどちらかのポジションが多く積みあがります。
その際、スワップもそのポジション分どんどん増えていくわけですから、これはデメリットです。
ただし、トライオートFXの自動売買において、このデメリットは、以下の理由からそこまで気にしなくてもよいかと思います。
- スワップ差が大きい高金利通貨(トルコリラ、南アランド)は買いのみで、その買いスワップは対日本円ではプラス
- 高金利通貨以外のスワップ差はあまり大きな金額にはならない
- レンジ相場で売り/買いのどちらが積みあがるか、確率は半々
トライオートFXがスワップ狙い(保有し続けることでスワップポイントを得る)の自動売買プログラム設定を提供するようになれば、気にする必要が出てきますが、おそらくこれまでのプログラム設定のコンセプトから鑑みるに、そういったことはないでしょう。
トライオートFXのデメリット まとめ
「あまりデメリットないじゃん」と思った方、それは間違いです。やはり、選択した通貨ペアがレンジ相場を抜けた後、そのレンジに戻ってこないことは恐ろしいことです。
塩漬け状態ならまだしも、追証(証拠金を追加)が必要となり想定レンジを広げる運用をしなければなりません。
そのため、トライオートFX、特にコアレンジャーでは、
- レンジ相場が形成されやすい通貨ペアを選ぶこと
- 投資期間を長くとること
に注意を払うことが必要です。
ですから、現時点でトライオートFXの自動売買セレクトで選ぶなら「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」が一番安心できると言ってよいと思います。
トライオートFX関連記事
トライオートFXを「ただの賭け事」と言うなかれ
ここまで小難しく書いてきましたが、トライオートFXにはメリットもデメリットもあります。
FX取引は、そのデメリットの部分がとりだたされ、危険だと思われることが多い金融商品です。リスク管理ができなければ、確かに資産形成の方法としては危険が多いです。
私は、資産形成のために、投資信託や個別株、ロボアドバイザーなどの現物売買の投資も行っていますが、それらは、株や債券が安くなると基本的に損失が発生します。しかし、トライオートFX含めFXの場合は、株や投資信託と違い、「経済低迷=損失」ということにはなりません。
なぜならFXは「相場が下落したときにも利益を上げられる」ということが可能な金融商品だからです。さらにトライオートFXのような優れたの自動売買のトレード設定があれば、世界経済が不況に陥ったとしても利益を出すことができるわけです。
トライオートFXは、すでに実績が出ている優れた自動売買の設定(自動売買セレクト)があることに加えて、初心者が元金が少なく始められるように設計されています。ただ「危険だ」「怖い」と考えるのではなく、世界経済の低迷に対するリスクヘッジとして、資産運用のポートフォリオに入れていくべきではないでしょうか?
トライオートFX まとめ
トライオートFXについて、長々と書いてきました。まとめます。
- 人間のトレードは精緻な判断ができない。自動売買に任せるべき
- トライオートFXの主なメリットは「自動売買セレクト」の秀逸さ
- トライオートFXの最大デメリットはレンジ相場を抜けたときに現れる
- 相場下落時に利益を出すことは大事。FXをポートフォリオの一部として取り入れるべき
冒頭でお伝えした通り、トライオートFXは基本的には安定した収益が得られる「自動集金システム」だと考えています。
まずは口座を開設して、人気の設定「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」を導入してみてください。初心者でも簡単に開始できます。
5分ほどで口座開設は完了します。口座開設は無料です。
\今なら最大1万円キャッシュバック中!/
最短5分で口座開設→1日で運用開始!
お伝えした通り、スプレッドも最狭水準ですし、トライオートFXはマニュアル取引にも対応しています。
とりあえずインヴァスト証券「トライオートFX」で口座を作っておけば、FX取引はすべて事足りるかと思います。
なお、どうしてもマニュアル取引をメインにしたいのであれば、DMM FXやSBI FXTRADE方が実際に安かったりします。また、通貨ペアが多いのでいろいろ遊べます。稼げるかどうかは別ですが。
トライオートFXとは別にもう一つ口座開設しておき、そちらで楽しむのがよいと思います。トライオートFXの方は放置でなわけOKですし(笑)
いちいち2つも口座を開くのはめんどくさいよ、、、という方は、ひとまずトライオートFXだけでよいと思います。
トライオートFXの口座開設から設定方法&運用開始についてや、「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」についての考察も書いています。ぜひご参考ください。