副業サラリーマンの家計簿公開シリーズ、2018年11月実績です。
家計簿の収支、収入、支出についての定期ポストです。こうやって家計簿を細かく見ていくことで、収入の推移やムダ使いがないかがわかり、次の動きにつなげるために実施しています。
11月は、エニカでの副業の収入が◎で、ムダな支出もほぼなかったため、収支としてはかなり良い結果となりました。
よって、評価としては【 ◎ 】!
では、さっそくいきましょう!
副業サラリーマンの家族構成ほか条件
- 年齢 :30代、アラフォー
- 家族 :奥さんと2人(子供ナシ)
- 奥さん:兼業主婦
- 自宅 :社宅(格安)
- 車 :アリ(ローン済、駐車場代アリ)
副業サラリーマンの家計簿の詳細
家計は、マネーフォワード(MoneyFoward)で管理していますので、その数値をベースに見ています。
家計簿 収支
副業サラリーマンの家計簿、収支です。
※個人を特定されるのを避けたい、また見づらいため、10の桁は切り捨てています。ご容赦ください。
今月も無事、黒字で終わることができました。
また、3か月連続で30万円を超える黒字が出ているので、2018年は後半に向けて、良い流れが生まれています。これから年末に向けてムダな支出をしないように頑張っていきたいと思います。
収入の部
副業サラリーマンの家計簿、収入の部です。
給与、副業、その他合計しています。
▼ 家計簿 収入実績
前月 631,700 円
今月 597,400 円
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前月からの増減 -34,300 円
先月対比で見ると、今月の収入は下がっているように見えますが、この要因は先月振り込まれた本業での半期に一度の交通費支給5万円程度がなくなったことです。実は本業での昇給があり、また通常よりエニカでの副業収入が多かったので、実態として収入のベースは先月からは増えています。
11月の副業(エニカ)の結果はこちら。
また、本格的に始めた副業での収入20万円は、ひと月遅れの入金になったので、12月分から計上していきます。
私は現在、副業での収入を、全体収入の半分まで持っていきたいと考えています。それが成し遂げられるようになるまでにはまだまだですが、本業での業務圧縮を行いながら副業の数を増やしていくことで、収入を押し上げていけば、遠くない将来、できるようになると考えています。
予定より振込が遅くなったのは寂しいですが、この勢いに乗って、どんどん副業で稼いでいきたいと思います。
「サラリーマンの副業」参考記事
支出の部
副業サラリーマンの家計簿、支出の部です。
投資のための費用は、ここには含まれません。
▼ 家計簿 支出実績
前月 316,700 円
今月 235,200 円
---------------------------------
前月からの増減 -81,500 円
10月は決起会や送別会で交際費が非常に多かったですが、11月はかなり抑えられました。
その他の項目に関しても大きな出費は少なく、日用品が少し多かったですが、まとめ買いしただけなので、気にする必要はないでしょう。
結局のところ、支出を限りなく低く抑えれば、より多く貯蓄や投資にお金を回せますので、無理のない範囲でムダが見つかれば削減していきたいと思います。
特記事項
なし。
この項目に何も記載がないということは、支出を抑えられているということです。贅沢をしているわけではありませんが、無理をして節約しているわけでもないので、特別な支出がなければ、家計は非常にうまく回りますね。
副業サラリーマンの家計簿まとめ
前々月、前月に続き、11月も30万円強の余剰金が出ました!
本業はもちろんですが、先月から副業が稼働し始め、プラスのサイクルが回り始めています。結果はよかったです。
また、この動きにより、来月からは副業の収入もプラスされるので、収支がかなりよくなってきます。引き続き、この調子で余剰金を増やしていきたいと思います。
余剰金の中から、投資に回した結果はこちら。
また、来月には本格的な副業の収入20万円が入金されてきます。来月の家計簿公開ではお伝えできるかと思います。
支出の軽減には限りがありますので、結局は副業での収入を増やしていくしかないと思うんですよね。頑張っていきたいと思います。
「サラリーマンの副業」参考記事
私の使っている口座
投資や資産管理は、口座選びが命だと思っています。
同じ金融商品を買うにしても、手数料などの違いが結果に影響してくるためです。
参考に、私が口座を持っている金融機関をご紹介します。
銀行口座
会社からの給与振込み用にメガバンクの口座もありますが、投資関連はほぼすべてSBIの口座を経由しています。
SBI内でのサービス連携が良いですし、ポイントも貯まるので。
iDeCo(個人型確定拠出年金)
手数料など検討した結果、SBIか楽天のどちらかを選ぶべきです。
私はiDeCoを始めたときはSBI一択だったのですが。商品ラインナップ的にも今もSBIのままです。
ロボアドバイザー
ロボアドバイザーのウェルスナビ(WealthNavi)とTHEO(テオ)、ともに最近始めました。
アロケーションなど自動でやってくれるので、楽なんですよね。
個別株/NISA
昔は(積立ではなく)スイングトレードをやっていて、その手数料が安かったのでマネックスでしたが、他の金融口座との連動性が高いのでSBI証券に乗り換えました。
FX(自動売買)
今、個人投資家の界隈で評判のトライオートFXです。
自動であることはもちろん、FXの一般的な印象と違って、安定した収益が得られるのが魅力です。
仮想通貨
仮想通貨は、新興企業の口座も持っていますが、やはり大手の方が安心感がありますよね。
便利でお得な口座を使って、資産の最大化に役立てましょう!
以上、副業サラリーマンの家計簿公開、2018年11月のまとめでした!