【副業がめんどくさい】合わない/めんどくさい副業を回避して稼ぐ方法を考える

副業で稼ぎたいけどめんどくさい、うまくいかないから副業はもうやめたい。

そう思っているサラリーマンは多いと思います。

副業をはじめて収入の足しにしようとしているが、めんどくさいから手が進まない。また、うまくいかないからモヤモヤしている、もっと簡単に稼げると思っていたのに、めんどくさくてガッカリしているということはよく聞きます。

しかし、副業解禁となり、サラリーマンが副業で稼ぐ時代ははじまったばかりです。めんどくさいと思う方でも、副業をはじめる意思があるだけで勇気ある一歩だと思います。

今回は、副業で収入を得ようとする中で感じる「副業がめんどくさい」という感情を持つ向けに、

といったことを書いていきたいと思います。

副業がめんどくさいのはなぜか

そもそも生きるのはめんどくさい

副業に限らず、そもそも生きること自体がめんどくさいことです。

朝起きるのがめんどくさい、朝ごはんを食べるのがめんどくさい、会社に行くのがめんどくさい、通勤するのがめんどくさい、働くのがめんどくさい、上司に怒られるのもめんどくさい、業績を上げるのもめんどくさい、会社から遠い自宅に帰るのもめんどくさい・・・

なれの果ては、映画を見ながらソファに寝転がっていることすらめんどくさいです（笑）

副業は負荷をかけて行動を起こす行為ですから、めんどくさいのがあたりまえです。根本的にめんどくさい宿命なので、楽しく副業できるというのが間違いかもしれません。

得意じゃないからめんどくさい

さらにブレイクダウンすると、副業をめんどくさいと思う感情には、その副業が自分が得意ではないということがあると思います。

お金を稼ぐということは、他人に価値を提供しなければいけません。価値を提供するためには、その他人のニーズを満たす必要があります。その分野が得意であれば、このニーズを満たすことは簡単です。つまり、得意なことで稼げれば、めんどくさいとは思わないわけです。

自分の得意なことを副業にできていないのではないでしょうか？

好きじゃないからめんどくさい

次にめんどくさいと感じる理由として、その副業が好きじゃないということがあると思います。

本業でも主体的に行動して結果が伴えば、次のチャレンジもしようと思えますが、なかなかそうはいきません。また副業は本業とは違い、誰かが協力してくれるわけでも、義務・責任があるわけでもありません。

主体的に動きたいと思わず、めんどくさいと思ってしまうということは、その副業を自分が好きではないからではないでしょうか？

めんどくさい（＝負荷）を軽減する

「得意」「好き」より「めんどくさい」が勝つのであれば、その副業は合っていないのかもしれません。

もちろん「稼ぐ」という成果に到達するためには、苦手なことや嫌いなことにも取り組まなければいけません。とはいえ、「得意」でも「好き」であっても、めんどくさいと感じてしまうのが人間です。

この「めんどくさい」感情に勝つことは難しいと思います。

私はどちらかというと、めんどくさいことに「打ち勝つ」よりは「軽減する」ことの方が、副業が成功する秘訣ではないかと考えています。

めんどくさいことはしない

めんどくさいのであれば、「副業をやらない」というのは一つの解だと思います。

めんどくさいことも頑張ってやれば稼げるのでしょうけど、そこまでして稼ぐ必要はあるのでしょうか？

本業得られるお金の範囲で暮らせるのなら、苦痛を伴ってまでお金を稼ぐ必要はありません。副業がめんどくさいのであれば、多くのお金を稼ぐことに固執することをやめてしまえばいいのではないでしょうか。

人生の充実度は、時間あたりの満足度で決まると思うからです。

お金を稼ぐことよりも、めんどくさいという感情が勝つのであれば、お金を稼ぐこと以外で得られることに頭を向けた方が得策かもしれません。

その点、副業をめんどくさいと思う方でも、「節約はめんどくさくない」ということもあります。

節約こそお金を増やすための最強の手段です。

めんどくさくない範囲で、できる節約から考えてみてはいかがでしょうか？

めんどくさくない副業からはじめる

とはいえ、お金を稼ぎたくて副業をしているわけです。

残念ながら、妄想しているだけでお金が手に入ることはありません。お金を稼ぐなら、多少なり手間はかかります。

ただし、めんどくさくない副業というのは存在します。めんどくさいと思うのであれば、めんどくさくない副業を探すのがよいでしょう。

「めんどくさい」の基準は人それぞれなので、一様に「めんどくさい」「めんどくさくない」とは決めづらいですが、「工数がかからない（≒コスパが良い）」という基準で考えてご紹介します。

めんどくさくない副業

めんどくさくない副業＝いわゆる不労所得、ということです。

不労所得といえば、株式や不動産投資が一番最初に頭に浮かびますが、それ以外にも不労所得を得る方法はあります。

私が副収入のベースにしているシェアビジネスは、めんどくさくない副業の典型です。

私はエニカなどカーシェアで月2～3万円、特Pなど駐車場シェアで月1～2万円を定常的に稼いでいます。

最初の準備は必要なので手間ゼロではありませんが、実働が極めて少ないので全然めんどくさくないです。本業が忙しいサラリーマンでも楽して簡単に稼げる、最高の副業だと思います。

こういった副業を駆使すれば、めんどくさがり屋でも10万円程度の副業収入を得ることは不可能ではありません。

少しの手間で稼げる副業

上記で、ほとんと手間のかからない、めんどくさくないものを紹介しました。

次に、少しの手間でコスパ良く稼げるものを紹介します。

人を紹介するだけでお金を稼げるSaleshub(セールスハブ)という営業代行に似た副業です。

営業代行と違い、自身の知り合いと企業の商談アポをセッティングするだけというハードルの低さがポイントです。それだけで最低1万円の報酬をもらうことができ、商談成立すればさらに報酬が得られます。

アポをセッティングする多少の手間はかかりますが、営業活動の手伝いなどめんどくさい作業はありません。

以下の記事からSaleshub(セールスハブ)に登録しマッチングすると、さらに3,000円がもらえる特典がついています。ご参考ください。

めんどくさいけど稼げる副業

人間は誰しもめんどくさがり屋です。

残念ながら、その中でめんどくさいことを徹底的にやり抜いた人間が、最も稼げるというのが真実だと思います。

前述したように、「得意なこと」や「好きなこと」であればめんどくさいと感じづらいようにできているのが人間なので、そういった副業を手掛けるのが、めんどくさい気持ちを静める賢明な手段です。

以下のような紹介サービスで、得意なこと・好きなことを活かして、しっかり稼ぐことを考えてみてはいかがでしょうか？

▼総合職向け▼
エンジニア向けの副業が多い中、人事やマーケティングなど総合職向けの紹介が多いです。

▼エンジニア向け▼
以下記事の紹介コードでWorkshipに登録しマッチングすると、お祝い金10,000円が追加でもらえます。

副業がめんどくさい　まとめ

副業がめんどくさいという思う方に向けて、思うところを書いてみました。

• そもそも生きていくのはめんどくさい
• 得意・好きではないからめんどくさい
• めんどくさいなら、やらないも選択肢
• めんどくさくない副業からはじめる

「めんどくさい」という感情が生まれてきたときの対処法は人それぞれあると思いますが、私はめんどくさいことはできるだけ回避した方がよいと考えています。

私自身、生きているだけでめんどくさいと思うことが多々あります。そのため、本業ですらめんどくさいことは極力避け、めんどくさくない副業でベースの副収入を得て、その上でめんどくさい副業にスポットでチャレンジするようにしています。

ぜひご自身にとって、最適な方法を探してみてください。