副業サラリーマンの家計簿公開シリーズ、2018年12月実績です。
家計簿の収支、収入、支出についての定期ポストです。こうやって家計簿を細かく見ていくことで、収入の推移やムダ使いがないかがわかり、次の動きにつなげるために実施しています。
12月は、コートを2着と他にも衣服を購入したため、支出が大きくなりましたが、エニカでの収入が○、また「プロの副業」での収入が入りだしましたので◎、収支・家計としてはかなり良い結果となりました。
よって、評価としては【 ◎ 】!
では、さっそくいきましょう!
副業サラリーマンの家族構成ほか条件
- 年齢 :30代、アラフォー
- 家族 :奥さんと2人(子供ナシ)
- 奥さん:兼業主婦
- 自宅 :社宅(格安)
- 車 :アリ(ローン済、駐車場代アリ)
副業サラリーマンの家計簿の詳細
家計簿は、マネーフォワード(MoneyFoward)で管理していますので、その数値をベースに見ています。
家計簿 収支
副業サラリーマンの家計簿、収支です。
※個人を特定されるのを避けたい、また見づらいため、10の桁は切り捨てています。ご容赦ください。
今月も無事、黒字で終わることができました。
本業のサラリーマンとしての賞与があったこと、また特に副業収入が得られたことがあり、先月対比/昨年対比ともに収入はプラスです。一方で、前述の衣服費分があるため、支出は先月対比/昨年対比ともに増えています。ただし、衣服費を除くと、先月対比/昨年対比ともに大きく変わりませんのでOK、といったところです。
家計簿をつけるメリットは、当月の収支を見るのはもちろんですが、先月対比/昨年対比を見て、家計がどう変化しているのかを把握することだと思います。
家計は、月ごとの定期的な支出もあるでしょうから、プラスである収入を増やし、マイナスである支出を減らす行為を先月対比/昨年対比でしっかり見ていければと思います。
収入の部
副業サラリーマンの家計簿、収入の部です。
給与、副収入、その他合計しています。
▼ 家計簿 収入実績
前月 597,400 円
今月 1,013,700 円
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前月からの増減 416,300 円
今月からしばらく、副収入が得られていること、賞与が入っていることがあり、ついに月収100万円を超えました!
本業のサラリーマンの方は、全体の業績が芳しくないこともあり、賞与が少なめでしたが、副業の収入が増えたことが大きな要因ですね。
サラリーマン以外の収入を増やそうと決めてから、はや1年。徐々に形になってきているのが嬉しい限りです。
今回得られた副収入の内訳は、
の3つです。
本業の知識を活かした、プロの副業が20万円、エニカは3万円、治験アルバイトは6万円程度です。
12月のエニカの結果はこちら。
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【2018年11月】エニカ(Anyca)収入実績公開|+28,640円|今月も好調!エニカで儲けて副収入
私は、純資産1億円を持ちセミリタイアすることを目指して、サラリーマンとして働きながら副業と投資に精を出しています。 シェアリングビジネスは労力のかからない副業として注目されています。 エニカ(Anyc ...
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私は現在、副業での収入を、全体収入の半分まで持っていきたいと考えています。それが成し遂げられるようになるまでにはまだまだですが、本業のサラリーマンでの業務圧縮を行いながら副業の数を増やしていくことで、収入を押し上げていけば、遠くない将来、できるようになると考えています。
2019年は、どんどん副業で稼いでいきたいと思います。
「サラリーマンの副業」参考記事
支出の部
副業サラリーマンの家計簿、支出の部です。
投資のための費用は、ここには含まれません。
▼ 家計簿 支出実績
前月 235,200 円
今月 341,400 円
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前月からの増減 106,200 円
前述の通り、コートを2着とほかに衣服をいくつか購入したので、その分が増えている感じです。
また例年、サラリーマンとしての忘年会で費用がかさむのですが、2018年は接待される側になることが多い仕事が多かったので、自身の支出はそこまで多くなかったです。
その他の項目に関しても大きな出費は少なく、日用品が少し多かったですが、まとめ買いしただけなので、気にする必要はないでしょう。
先日友人に「収入に余裕があるから、投資に回せる資金があるんだろ?」という旨を言われましたが、家計における支出の割合は、私の場合、収入の割に少ないと思います。結局のところ、支出を限りなく低く抑えれば、家計は改善し、より多く貯蓄や投資にお金を回せますので、無理のない範囲でムダが見つかれば削減していきたいと思います。
特記事項
コートを2着買いました。
これまで5年間ほど新しいコートを買っていませんでしたので、買い換え時と判断し、年齢相応のものをまとめて買いましたが、必要経費でしょう。サラリーマンとしては、見た目が悪いと損をするので、悪い買い物ではなかったと思います。
それ以外に、特筆すべき点はないかと思います。
副業サラリーマンの家計簿まとめ
9月以降、定常的に30万円強の余剰金が出せています。
家計としては個人的にはすばらしい結果が続いていると思います。本業のサラリーマンとしての収入はもちろんですが、10月から「プロの副業」が稼働し始めているのが、結果はとして大きいですね。
現在「プロの副業」の収入は最短3ヵ月(最長6か月)続くので、しばらく収支が良い状況が続くでしょう。一方で、次の副業を探していく(できれば定期的に収入が得られ、かつ本業のサラリーマンとしての働きに支障が出ないもの)必要があるので、現状の副業での収入獲得と並行して進めていきたいと思います。
家計簿をしっかりつけて公開し始めてから気づきましたが、私の場合は結局、家計簿をつける行為は、支出を減らすということより、ムダな支出をしないようにチェックしつつ、収入を増やすモチベーションを上げるためにあるように感じてきました(もちろん支出を減らす観点は持ち続けます)
あたりまえのことですが、副収入を得ることに時間を充て、投資に回すお金を増やした方が、もともと大きくない支出額を減らすよりも収支は良くなっていくと思います。
2019年も頑張っていきたいと思います。
余剰金の中から、投資に回した結果はこちら。
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【2018年11月】副業サラリーマンの投資実績|評価△|+140,328円
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どうあれ、今後の日本では副業での収入を上げることが肝要だと考えています。
「サラリーマンの副業」参考記事
私の使っている口座
投資や資産管理は、口座選びが命だと思っています。
同じ金融商品を買うにしても、手数料などの違いが結果に影響してくるためです。
参考に、私が口座を持っている金融機関をご紹介します。
銀行口座
会社からの給与振込み用にメガバンクの口座もありますが、投資関連はほぼすべてSBIの口座を経由しています。
SBI内でのサービス連携が良いですし、ポイントも貯まるので。
iDeCo(個人型確定拠出年金)
手数料など検討した結果、SBIか楽天のどちらかを選ぶべきです。
私はiDeCoを始めたときはSBI一択だったのですが。商品ラインナップ的にも今もSBIのままです。
ロボアドバイザー
ロボアドバイザーのウェルスナビ(WealthNavi)とTHEO(テオ)、ともに最近始めました。
アロケーションなど自動でやってくれるので、楽なんですよね。
個別株/NISA
昔は(積立ではなく)スイングトレードをやっていて、その手数料が安かったのでマネックスでしたが、他の金融口座との連動性が高いのでSBI証券に乗り換えました。
FX(自動売買)
今、個人投資家の界隈で評判のトライオートFXです。
自動であることはもちろん、FXの一般的な印象と違って、安定した収益が得られるのが魅力です。
仮想通貨
仮想通貨は、新興企業の口座も持っていますが、やはり大手の方が安心感がありますよね。
便利でお得な口座を使って、資産の最大化に役立てましょう!
以上、副業サラリーマンの家計簿公開、2018年12月のまとめでした!
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